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たなごってブログ

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甲子園観戦日記





■甲子園観戦日記

だいたい年に2~3回甲子園に足を運びます。
最初に行ったのが、83年だったでしょうか。
富山の片田舎におりましたが、祖父母宅が西宮にあり、夏休みで遊びに行ったとき大洋戦を見に行った記憶があります。山川という木戸・笠間の影に隠れた控えのキャッチャーが決勝打を放ったのを覚えています。

正確に数えていないのですが、通算40-50回くらい球場に足を運んだのではないかと思います。足を運んだときの勝率はどうかというと・・・正直、勝ち男でも負け男でもありません。。。タイガースの勝率そのままに忠実に(というと、この80-00年代の暗黒時代は負けが込んでいるということです。)結果を出したのではないかと思います。

もうひとつ、「虎ファン」というとどうしてもアノ応援歌にあわせて皆で、歌い雄たけびを上げ、メガホンを鳴らしまくる、ということを想像してしまいます。吾輩の大の虎キチですので、当然球場では周りにあわせてそのよふな行為は行いますが、実は心底では、、、スポーツ新聞で打撃30傑を眺めているほうが好きです。ほとんどオタクの世界ですが。。。数字を眺めていると、その裏での選手の方針だとか、前年からの変化だとか面白い部分が何となく見えてくることがあります。この発見に酔いしれてしまうくらい、この数字の世界というのは面白いものがあります。
ただ、球場にはテレビにはない面白さも色々体感できます。例えば、ライトスタンドの野次。岡田や亀山の晩年などは、聞くに堪えないものもありました。(真弓はそういう意味ではほとんど中傷はなかった。)それも「甲子園」という劇場の名物のひとつになっています。良かれ悪しかれ、このよふな類まれな「関西」文化は、今後もファンが一丸となって後世へ伝えていく、これが現代のファンとしての使命ではないかと思ってます。

話が長くなりましたが、ここに吾輩が足を運んだ時の戦績を記します。
今調べてますのでもう暫しお時間のほどを・・・m(_ _)m


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